【53歳の再起動】「1週間サボり」の深淵から生還。自分を追い詰めていた「〇〇時間以上」という呪いを解く

中小企業診断士挑戦記

危うく「サボり癖」の住人に。なんとか戻ってきました

お久しぶりです。53歳の受験生おじさんです。 前回のブログで「出張でサボったら、折り目がついて戻れない」と嘆いていましたが、危なかったです。本当に危なかった。

あのままズルズルとフェードアウト……という未来が頭をよぎりましたが、なんとか机の前に戻ってきました。1週間のブランクを経て、勉強を再開しています。

なぜここまで復帰に手こずったのか。冷静に考えてみると、以前書いたように「急な勉強に身体が拒否反応を示した(口内炎、強烈な眠気)」ことが大きな要因でした。身体は正直です。

そこで、この1週間の停滞を無駄にしないためにも、勉強プランを根本から見直すことにしました。

「2時間以上」という目標が、自己肯定感を下げていた

これまでの私の目標は、「毎日2時間以上勉強する」という、ざっくりしたものでした。

今だから分かりますが、この「以上」という言葉がクセモノでした。

最近、過去問に取り組み始めたのですが、ただ正解を選ぶだけでなく、「なぜ他の選択肢は間違いなのか?」まで根拠を持って答えられるように復習しようとすると、1問解くだけでもものすごい時間がかかります。

スタディングのAIがおすすめしてきた82問を終わらせるのに3日かかりました。

その結果、2時間机に向かっても、進むのはほんの数問。「2時間もかけたのに、これだけしか進まなかった」という現実を突きつけられます。

するとどうなるか。「2時間『以上』」が目標なので、2時間で切り上げることが「妥協」のように感じてしまうのです。「もっとやらなきゃ、全然足りない」と。

これが、知らず知らずのうちに私の自己肯定感を下げていました。頑張っても達成感が得られず、自信を失い、結果として「出張」を都合の良い言い訳にして逃げ出してしまったのです。

新ルール発動:「毎日2時間やったら、自分を褒める」

そこで、プランを変更します。

  • 変更前: 毎日2時間「以上」やる
  • 変更後: 毎日「2時間」やる

「以上」を撤廃します。2時間やったら、その日のノルマは達成。たとえ過去問が数問しか進まなくても、「よく2時間集中した!偉いぞ自分!」と褒めて一日を終えることにします。

これからは、自分を追い詰めるのではなく、自分を褒める要素を作るための目標設定にします。

1000時間の呪縛からの解放。筋トレと同じでした

これまで、「中小企業診断士合格には1000時間必要」という一般論にとらわれすぎて、無理をしてきました。

でも、今の私のペース(じっくり過去問に取り組むスタイル)では、今年の試験までに到底1000時間には届きません。世の中のすごい受験生たちは、どうやって時間を捻出しているのか、本当に尊敬します。

でも、私は私です。 今回の件で痛感したのは、勉強も「筋トレやマラソンと同じ」だということ。運動不足のおじさんが、いきなりプロアスリートの真似をして高負荷のトレーニングをしたら、必ず怪我をします。今回はそれが「サボり(身体のストライキ)」という形で現れました。

1000時間という数字への執着は捨てます。 「今年の合格を目指す」という目標は変えませんが、そこに至るルートは、私の身体と脳みそに相談しながら、自分のペースで進んでいこうと思います。

まずは「毎日きっちり2時間、充実した学習をする」。ここから再スタートです!

やっと82問が終わったと思ったら、AIが「AIが今日復習すべき問題をお知らせします!
84問」・・・・間違いが多いから、こんなことになっているのだろうか。
やり方を検討していきます。

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