はじめに:1科目終了も、記憶はゼロ?
2026年の合格を目指し、昨年の12月下旬から開始した中小企業診断士の勉強。 合格までに必要な時間は約1000時間と言われています。
記憶力が低下した53歳の脳みそをフル活用し、ヒーヒー言いながら取り組みましたが、約1ヶ月でようやくスタディングの1科目目「企業経営理論」が終わりました。
「終わった」と言っても、完璧にはほど遠い状態です。 過去問を解いても正解率は半分程度。解説を読みながら「こんな文言あったけ?」っと思いながらテキストに戻ると、そこにはしっかりとマーカーが引いてある……。
「あ〜なんか思い出してきたけど、めっちゃ忘れてる、さすが俺」
と自分自身にツッコミを入れる始末。しっかり線を引いた記憶ごと、綺麗サッパリ忘れているのです。これが50代のリアルです。
「眠りが浅い朝の時間」を勉強に使ったら、まさかの事態に
さて、ここからが本題です。 私は昔から「のび太くん」級の寝つきの良さで、布団に入れば1分で記憶がなくなり、朝6時にはパキッと目が覚める体質でした。
しかし、寄る年波には勝てず、最近は眠りが浅くなり、朝4時や5時に目が覚めてしまうようになりました。 これまでは「まだ早いな」と布団の中でウダウダして6時を待っていたのですが、「これ、もったいなくない? いっそこの時間を勉強に充てよう!」と思い立ったのです。
「老化による早起き」を「ポジティブな朝活」に変える。我ながら名案だと思っていました。
しかし、この生活を1ヶ月続けた結果、私の身体に異変が起きました。
身体からのSOS:口内炎と強烈な睡魔
口内炎がチラホラでき始め、ついには口唇ヘルペスまで……。明らかに免疫力が落ちています。 そして、日中は無茶苦茶な眠気に襲われるようになりました。
- 止まらない欠伸(あくび)
- 生あくびの連発
- 勉強中、意識が一瞬飛ぶ(気絶に近い)
「勉強しなきゃ」という意識はあるのに、まぶたが自動シャッターのように降りてきます。
ここで気づきました。 これまでは目が覚めていても、布団の中で目を閉じて横になっている時間は、身体にとって「休息」になっていたのです。それを無理やり脳を動かす「勉強」に変えたことで、身体の回復が追いつかなくなってしまったようです。
ちなみにYouTubeとか見てる時は欠伸が止まります。
YouTubeを見ている時は脳にストレスがない状態で、いわばリラックスしている状態だそうで、勉強を始めると脳に負担がかかり、酸素が必要な状態になるため欠伸がでるらしいとのこと。
困ったもんです。
脳みそも筋肉と同じ。「筋肉痛」を起こしていた
若い頃のように、気合だけで無理がきく年齢ではなくなっていました。
今回の件で痛感したのは、「脳みそも筋肉と同じ」だということです。 運動不足のおじさんが、いきなりフルマラソンを走ったらどうなるか? 当然、激しい筋肉痛や怪我に見舞われますよね。
勉強も同じでした。 慣れない「脳の筋トレ」を急激に始めたことで、脳と身体がびっくりして、炎症(口内炎)という形で悲鳴を上げたのでしょう。
教訓:まずは「慣らし運転」から
まずは、身体が勉強という負荷に慣れるように、徐々にペースを作っていく必要があると悟りました。
焦る気持ちはありますが、ここで倒れては元も子もありません。 身体が慣れるまで、少しずつ負荷をかけていく。まさに「慣らし運転」です。
年と共に気持ちと身体が一致しなくなってきます。「頑張る」ことは大切ですが、「無理」は禁物です。 まずは少しずつ、身体と脳を勉強モードに慣らしていくところから、一緒に始めていきましょう。
健康第一で、細く長く、合格を目指します!


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