「今日、何をやるか」がわかりにくいデジタルの落とし穴
こんにちは! 中小企業診断士の合格を目指し、スタディング(オンライン講座)と格闘中の53歳です。
前回のブログで、増殖する「AI復習問題」99問を意地で終わらせたご報告をしました。 しかし、あの激闘を経て、私は自分の中にある「ある違和感」に気づいてしまったのです。
それは、「スケジュール管理が全くできていない」という事実です。
スタディングを開けば、もちろんカリキュラムや学習フローは表示されます。(使いこなせていないだけかもしれませんが)カスタマイズ機能もあるようです。 でも、私のようなアナログ世代にとって、画面上のデータだけでは「今日、絶対にこれをやる!」という一目瞭然のタスクとして脳に飛び込んでこないのです。
結果どうなるか? その日の気分で「今日はこの辺をやろうかな」と、行き当たりばったりの勉強になってしまっていました。
画面と睨めっこ。記憶への定着と「睡眠」への悪影響
さらに、デジタルならではの弱点も痛感しています。
紙のテキストなら、「ここ間違えた!」「これは引っかけ!」と余白にグリグリとペンで書き込めますよね。あの「手の感触」や「ページの構成やメモった部分」が記憶のフックになります。 スタディングにもメモ機能はありますが、やはり画面上の文字。問題のすぐ横に自由に書き込めるわけではないので、どうにも記憶への結びつきが弱い気がしてなりません。
それに加えて、健康面での不安も……。 私は仕事終わりや、寝る直前のギリギリまでスマホやタブレットの画面と睨めっこして勉強しています。よく「寝る前1時間はブルーライトを浴びない方がいい」と言われますが、最近眠りが浅かったのは、もしかするとこのせいかもしれません。
AI復習のジレンマ。「解けた」のか「場所を覚えた」のか
そして、最大の悩みの種が、前回も触れた「AI問題復習」です。
毎日毎日、100問近く出題されるAI先生。こなしてもこなしても減らないプレッシャーに、私のモチベーションは削られまくっています。 確かに自分の定着度が低いのが原因なのですが、毎日100問の復習に追われると、それだけで1日の勉強時間が終わり、全く前に進めないのです。
さらに恐ろしい弊害もあります。 何度も同じ問題が出ると、問題文を見た瞬間に「あ、これ答えはウだな」と分かってしまうことがあります。 これ、「問題が解けた」のではなく、「正解を記憶しているだけ」なんですよね。
これでは本番で通用しないと思い、「なぜ他の選択肢が違うのか」を一つ一つ確認しながら進めるようにしたのですが……ただでさえ多い復習問題に、とんでもない時間がかかるようになってしまいました。
決断:おじさんは「紙の手帳」でAIに対抗する!
「行き当たりばったりの計画」「定着しない記憶」「前に進まないプレッシャー」。 このまま自分に合わない使い方を続けていたら、不合格どころか、勉強自体に嫌気がさしてフェイドアウトしてしまう……。そんな強烈な危機感を覚えました。
そこで! 言い訳はここまでにして、「53歳の自分に合った使い方」を模索することにしました。
その第一歩が、「紙の手帳」の導入です。
- 手帳で「今日やること」を明確化: 画面に頼らず、手書きで毎日のタスクと復習スケジュールを可視化する。当日終わりに今日の復習をアウトプット。
- モチベーションではなく「ルーティン」へ: 手帳のタスクを淡々とこなすことで、やる気に左右されない行動の定着を図る。昨日やったページを手帳にメモり復習する。→次の休日に再度復習するため、手帳に「復習するページ」を記入しスケジューリングしておく。
AIの圧倒的なデータ分析力は素晴らしいです。でも、それに振り回されて自分のペースを見失っては本末転倒ですよね。
現在の進行状況は、財務・会計の2−4キャッシュフロー計算書です。めちゃ難しいです。
最新のデジタル(AI)の恩恵はしっかり受けつつ、スケジュール管理や記憶の定着といった泥臭い部分は、アナログ(手帳)で補強していく。この「ハイブリッド戦略」で、再び前を向いて進んでいこうと思います!


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